いつも使うパーツをショートコード化してくれるプラグイン「Shortcoder」

WordPressで記事を書いていると、アイコンとか画像など毎回使うパーツがあるはずです。それらをいちいちメディアライブラリーから探し出して記事に挿入する作業は手間がかかりますよね。ここではいつも使うパーツをショートカット化して効率的に記事作成ができるプラグインについて説明します。
Shortcoderの導入方法
ダッシュボード「プラグイン」⇒「新規追加」をクリックし”Shortcoder”を入力しEnterをクリック。
「Shortcoder」が一番上に表示されます。「今すぐインストール」をクリック。
「プラグインを有効化」をクリックしましょう。これで「Shortcoder」のインストールは完了です。
Shortcoderの設定方法
「Shortcoder」が有効になると「設定」に「Shortcoder」が表示されます。クリックします。
ショートコードの設定画面が開きます。すべて英語ですが、入力する箇所は2つだけ。
ショートコードの名称(あなたがわかりやすい名前)とショートコードにする内容を記入しましょう。文章、HTMLコード、画像でもOKです。最後に「Create Shortcode」をクリックします。
これは「メディアを追加」で林檎の画像をショートコードにする例です。
保存したショートコードは「Created Shortcodes」に表示されます。数に制限はありませんので必要なショートコードをいくつでも登録することができます。
Shortcoderを使いショートコードを記事に挿入しよう
記事投稿編集画面のメニューに[ / ] のアイコンが追加されます。クリックしましょう。
登録したショートコードの一覧が表示されます。さきほど作った林檎の画像を選択してみましょう。クリックします。
「Insert Shorecodes」をクリックします。
はい。ショートコードが記事に設置されました。ショートコードが
反映されているか実際に確認してみましょう。
はい。しっかり林檎の画像が表示されました。