「Shortcodes Ultimate」記事装飾をショートコードで簡単にできるプラグイン

40種類以上の記事装飾をショートコードで簡単にできるプラグイン「Shortcodes Ultimate」の導入方法、使い方について説明しましょう。
目次
Shortcodes Ultimate機能説明動画
百聞は一見に如かず、まず最初にShortcodes Ultimate機能説明動画をご覧ください。英語版での解説ですが、Shortcodes Ultimateでどんなことができるのか理解できます。クリックでポップアップで開きます。
※この動画はWordPressプラグイン「YouTube Adds pro」を使って設置しています。
Shortcodes Ultimateの導入方法
ダッシュボード>「プラグイン」>「新規追加」をクリックします。
プラグインを追加で「Shortcodes Ultimate」を記入し、Enterキーをクリックします。
「Shortcodes Ultimate」が表示されます。「今すぐインストール」をクリックします。
「プラグインを有効化」をクリックしましょう。
Shortcodes Ultimateの使い方
設定に「ショートコード」というメニューが追加されています。クリックします。
Shortcodes Ultimateの設定画面が開きます。デフォルトのままで特に問題ありません。
記事編集画面に「ショートコードを挿入」ボタンが追加されます。クリックしましょう。
ショートコードのメニュー一覧です。
タイプ別フィルターで「コンテンツ」をクリックすると
コンテンツに関するショートコードだけが浮き出て表示されます。
ここでは「ボタン」と「アニメーション」を例にして紹介しましょう。
「ボタン」をクリックします。
リンクURLを記入し、ターゲット(同じ窓か別窓で開くか)を選択します。
スタイルは9種類から選択できます。ここでは3Dを選んでみます。
ボタンの背景色も画像のように自由に選択できます。
テキストの色、サイズを選択できます。
幅(100%)と中央配置を選択できます。
角丸を指示できます。
アイコンを選択できます。メディアマネージャーでアイコンを指示することもできますが、アイコンピッカーでは一覧から選択することができます。
アイコンの色、テキストの影を指示できます。
プレビューで確認して、OKでしたら「ショートコードを挿入」をクリックします。
設置したボタンです。
次に「アニメーション」の例を説明しましょう。「アニメーション」をクリックします。
いろいろな動きから選択します。プレビューで確認しながら動きを決めましょう。
コンテンツに動きをつけたい文字、画像を記載しましょう。
バナーに動きをつけた例です。
サイトを再読み込み(F5をクリック)で動きを確認してください。
実際にShortcodes Ultimateの「アニメーション」を使った例です。


さらに詳しく「Shortcodes Ultimate」の使い方を学びたいなら
さらに詳しく「Shortcodes Ultimate」の使い方を学びたいならこちらのサイトをご覧ください。「Shortcodes Ultimate」のショートコード一覧もありますので、装飾を確認しながらショートコードをコピーできますよ。